FAQ
訪問歯科について
Visit
どのような治療が受けられますか?
虫歯治療、歯周病治療、入れ歯の作製・調整、口腔ケアなど、通院いただくのとほぼ同等の診療を受けていただけます。お口の状態に合わせて適切な治療をご提案します。
家族や介護者の立ち会いは必要ですか?
必須ではありませんが、初回や説明時には立ち会っていただくと安心です。ご本人の状態に応じて柔軟に対応します。
インプラント治療について
Implant treatment
誰でも受けられますか?
全身や顎骨の状態によっては適用できないことがあります。精密検査を行い、安全性を第一に検討して治療の可否を判断します。
インプラント以外の治療法も提案してもらえますか?
はい。入れ歯やブリッジなどの保険診療を含め、複数の治療法についてご説明・ご提案します。
矯正治療について
Orthodontic treatment
マウスピース型矯正装置を用いた治療
マウスピース型矯正装置を用いた治療は目立たないですか?
透明な装置のため、装着していても目立ちにくく、日常生活やお仕事への影響が少ない治療法です。
自己管理が必要と聞きましたが、きちんと続けられるか心配です…
1日の装着時間(20時間以上)を守る必要がありますが、丁寧にご説明しサポートしますのでご安心ください。
ワイヤー矯正
装置を付けていると目立つと思いますが、メリットはあるのですか?
歯の動きを細かくコントロールできるため、ほかの装置での治療が難しい症例にも幅広く適応します。
治療中に痛みはありますか?
調整後に軽い痛みや違和感を覚えることがありますが、通常は数日で落ち着きます。
小児矯正について
Pediatric orthodontics
子どもの歯並びの相談は、何歳ごろにすればよいですか?
6~7歳ごろのご相談をおすすめしています。早い段階で確認し適切に診断することで、将来の治療の負担が軽くなる場合があります。
相談したら必ず治療を受けなければなりませんか?
いいえ、経過観察のみで対応できる場合もあります。お子さまの成長の様子を見守りながら、治療が必要と判断することがあれば、ご提案します。まずはお気軽にご相談ください。
虫歯治療について
Cavity treatment
歯をできるだけ削られたくないのですが…
虫歯の進行度を見きわめ、虫歯になっている部分だけを削るようにするなど、必要最小限の治療を心がけています。
治療が終わるまで何回通院が必要ですか?
虫歯の大きさや部位によりますが、軽度であれば1~2回で終えられることもあります。
歯周病について
Periodontal
歯周病は治りますか?
はい。進行度に応じた治療と適切な予防により、良好な状態の維持を目指せます。早期発見と定期検診の受診が重要です。
痛みや違和感がないと、歯医者に行こうと思えません
歯周病は気づかないうちに進行するため、痛みや違和感を覚えたときには、重症になっていることがあります。自覚症状がなくても、定期的に検診を受けましょう。
根管治療について
Root canal treatment
どのような治療ですか?
虫歯が歯の内部まで進行した場合に行う治療です。歯根の中を丁寧に清掃・消毒し、感染部分を取り除くことで、歯を抜かずに残すことを目的としています。
治療回数が多くなると聞いたのですが…
症状によりますが、一般的に3~5回程度です。時間はかかりますが、丁寧に治療することで再発リスクの抑制が期待できます。
小児歯科について
Pedodontics
子どもがちゃんと治療を受けられるか心配です…
最初は無理に治療は行わず、まずはスタッフとおしゃべりする、診療チェアに座る、器具に触るなど環境に慣れてもらうことから始めます。お子さまの様子を見ながら、段階的に治療に進めるようにします。
虫歯になっても、いずれ生え替わる乳歯なら治さなくてもいいですか?
いいえ、乳歯であっても治療が必要です。乳歯の虫歯を放置すると、永久歯の生え方や発育、歯並びに影響することがあります。
予防歯科について
Prevention
どのようなことをするのですか?
虫歯や歯周病の有無・歯並び・噛み合わせの確認、クリーニング・歯磨き指導などを行います。早期発見・治療により、お口や歯の健康を守ります。
どのくらいの頻度で通えばよいですか?
患者さまのお口の状態によって異なりますが、一般的には3~6ヵ月に1回が目安です。継続的に受診して虫歯や歯周病を予防しましょう。
審美歯科について
Esthetic
セラミック治療
保険は使えますか?
いいえ、セラミック治療は保険適用外のため自費診療となります。ただし、保険診療よりも機能性や審美性が期待できる治療です。
セラミックの詰め物や被せ物はどのくらいもちますか?
使用状況やお口の状態によりますが、適切なケアと定期検診の受診を継続することで、長期にわたって良好な状態を保てます。日常のケアや噛み合わせの管理が、長持ちさせるポイントです。
ホワイトニング
歯はどのくらい白くなりますか?
元の歯の色や質によって個人差はありますが、1~2段階ほど明るくなったと実感される方が多いようです。その方の口元に合う自然で明るい白さを目指します。
歯や体に害はありませんか?
歯科医院で適切に行うホワイトニングは、安全性に配慮したものです。また、事前にお口の状態を確認し、必要に応じて治療したうえで進めるため、ご安心ください。
一般的なリスク・副作用
訪問診療
- 保険診療となるのは、基本的には治療を希望される歯科医院から半径16km圏内に限られます。詳細は歯科医師にご確認ください。
- 保険診療となっても、通院する場合よりも治療費・指導料などがかかるため、費用が多少高額になります。
- 治療費以外に、移動にかかった交通費や出張費がかかることがあります。
- 高齢・病気・けがなどが原因でお体が不自由な方、要介護状態の方、寝たきりの方、体に障がいのある方など、1人での通院が困難な方が対象となります。車椅子で移動できたり、ほかの医療機関に通院している場合には適用できません。
- 基本的には通院と同様の治療をご提供できますが、全ての設備がそろっているわけではないので、治療内容が制限されることがあります。
- 治療内容によっては、すぐに対処することが難しい場合があります。
インプラント治療
- 機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
- 高血圧症、心臓疾患、喘息、糖尿病、骨粗鬆症、腎臓や肝臓の機能障がいなどがある方は、治療を受けられないことがあります。
- 手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
- 手術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻腔の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
- 手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気などの副作用が現れることがあります。
- 手術後、喫煙や飲酒をすると治療の妨げとなるので、1週間は控えてください。
- インプラントの耐用年数は、口腔内の環境(骨・歯肉の状態、噛み合わせ、歯磨きの技術、メンテナンスの受診頻度、喫煙の有無など)により異なります。
- 毎日の清掃が不充分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります。
矯正治療
- 矯正治療の一般的な治療費は60万~150万円、一般的な治療期間は2~3年、一般的な治療回数は24~36回となります。使用する装置、症状や治療の進行状況などにより変化しますので、参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
- 機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
- 歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
- 装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
- 歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
- ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに、歯を動かすことで神経に障がいを与え、神経が壊死することがあります。
- 治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
- 問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
- 歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行うことがあります。
- 矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
- 装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- 装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
- 顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
- 治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
- 加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
- 矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
薬機法において承認されていない医療機器「マウスピース型矯正装置」について
当院でご提供している「マウスピース型矯正装置」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。
未承認医療機器に該当
薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2026年2月13日最終確認)。
入手経路等
アライン・テクノロジー社(日本法人:インビザライン・ジャパン合同会社)より入手しています。
国内の承認医療機器等の有無
国内では、マウスピース型矯正装置と同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2026年2月13日最終確認)。
諸外国における安全性等にかかわる情報
1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けていますが、情報が不足しているため、ここでは諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の救済対象外
国内で承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器(生物由来等製品である場合に限る)・再生医療等製品による副作用やウイルス等による感染被害で、万が一健康被害があったとき、「医薬品副作用被害救済制度」「生物由来製品感染等被害救済制度」などの公的な救済制度が適用されますが、未承認医薬品・医療機器・再生医療等製品の使用は救済の対象にはなりません。また、承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器・再生医療等製品であっても、原則として決められた効能・効果、用法・用量および使用上の注意に従って使用されていない場合は、救済の対象にはなりません。
日本では、完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。
歯周病治療/歯周外科治療
- 内容によっては自費(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
- 歯周病の進行状況によりますが、歯垢や歯石の除去時に痛みを感じることがあります。
- 治療に対して患者さまが協力的でない場合は、改善に歯周外科治療が必要になることがあります。その場合、歯肉を切開するため腫れや痛みをともなうことがあります。
- 治療後歯肉が下がることがあります。
- 治療によって歯肉が引き締まってくるため、被せ物と歯肉の段差とが目立つことがあります。
根管治療
- 治療内容によっては保険診療となりますが、機能性を重視する場合は自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 根管治療を行うと、歯の構造が筒状になるため、歯が破折しやすくなります。
- 再度根管治療を行うとさらに根管壁が薄くなり、より歯が破折しやすくなりますが、コア(土台)と被せ物を接着力に優れたセメントで接着し、歯・コア・被せ物を一体化させることで、破折のリスクを抑えられます。
- 再度根管治療を行っても、予後が悪くなってしまうことがあります。このような場合は、外科的な治療で対応することがあります。
PMTC・クリーニング
- 内容によっては保険適用となることもありますが、歯の病気の治療ではないため自費(保険適用外)となることもあり、その場合は保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
- 歯科医院でのPMTC・クリーニングだけでは、虫歯・歯周病の予防はできません。日ごろから歯磨きなどのケアに努めることで、予防効果を上げられます。
- 歯肉の腫れや歯肉炎のある方は、器具が当たることにより痛みや出血をともなうことがあります。
- 歯と歯肉の境目への歯石の付着が多い方は、歯石除去後、歯肉から出血が見られることがあります。多くの場合、クリーニング後しばらくすると出血は治まり、1~2日で歯肉は治癒します。
- 着色汚れや歯垢・歯石はPMTC・クリーニングで除去できますが、効果は永続的ではありません。いずれも再付着するものなので、定期的に受診して処置を受けることが大切です。
審美治療・セラミック治療
- 審美治療としてセラミック治療を行う場合、自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 事前に根管治療(神経の処置)やコア(土台)の処置が必要となることがあります。
- 治療では歯を削ることがあります。また、知覚過敏を発症することがあります。
- 抜髄(神経の処置)や抜歯が必要になることがあります。
- 抜歯や外科処置をともなう場合、出血や腫脹(しゅちょう)を生じることがあります。
- 治療で歯肉を移植する場合、二次的な出血・疼痛・腫脹(しゅちょう)が見られることがあります。
- 治療後、自発痛、咬合痛、冷温水痛を生じることがあります。
- 歯ぎしり・食いしばりなどの癖や噛み合わせによっては、補綴物が破損することがあります。
- セラミック製の補綴物は、金属製の補綴物よりも歯を削る量が多くなることがあります。
- 噛み合わせ・歯ぎしりの強い方は、セラミックの破損を防止するため、マウスピースをおすすめすることがあります。
ホワイトニング
- 審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- ホワイトニングには、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングがあります。
- 色の白さの度合いには、個人差があります。
- ホワイトニング後、一定期間、色素の沈着が顕著になるとの報告がされています。
- ホワイトニング後、24時間は、着色物質(カレー・コーヒー・ワイン・たばこなど)の摂取を控えてください。ホームホワイトニング施術期間中も同様です。
- ホワイトニング処置中や処置後に、痛みや知覚過敏の症状が生じることがあります。
- ホワイトニングの薬剤に対してアレルギーのある方は、薬剤で口腔粘膜に異常が起こることがあります。その際は、すぐに使用を中止してください。
- ホームホワイトニングはご自分で行うため、どのような仕上がりになるか予想がつきにくく、歯の白さの調整が難しくなります。
- ホームホワイトニングでの器具の使用方法や薬剤量などが正しく守れているかご自分での判断が難しい場合は、歯科医師または歯科衛生士にご相談ください。
- 詰め物や被せ物が多い方は、ご自分の歯との色の差が目立つようになることがあります。その部分の色をご自分の歯に近づけることは可能ですが、時間と費用が必要です。
- 入れ歯や差し歯など、人工歯は白くできません。
- 被せ物を装着している歯には適用できません。
- 歯にひびが入っていると、薬剤の影響により歯髄にダメージを与えることがあります。
- 抗生物質の影響により歯の変色が著しい方は、ホワイトニングの効果が出にくい場合があります。
- 「無カタラーゼ症」の方は、薬剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がないため、ホワイトニングはできません。
- 薬剤の影響があるため、妊娠中や授乳中の方は控えてください。